ボルネオ島旅行3

ボルネオ島の3日目です。この日は民族村マリマリと言う所の見学と、クリアス川のクルーズです。

下の写真ーこの日もよく晴れて穏やかな海で、漁船が港に集まっています。こちらでは大漁旗なんかは揚げるのかな?

下の写真ーちょっとしたジャングルの中にある民族村に到着です。昔のまだ鬱蒼としたジャングルのあるボルネオ島で、土地の人たちの暮らしがどんなだったかを公開している施設です。このような高床式の家がいくつか立っています。木と竹で出来た家です。ベトナムに行った時も同じような昔の家がありました。(参照:ハノイ&ハロン湾旅行10)左の男性が英語で説明しています。こちらは分かったふりをして聞いていました。

下の写真ースタッフの女性が炊いたご飯をバナナの皮に盛り付けています。笊は日本と同じようにきちんと作られています。後の甕は大きくて不揃いですが、釉薬も使っているようでなかなかのものです。

下の写真ー外の屋根しかない小屋に綺麗な民族服を着たスタッフの女性がいました。ニコニコして竹のコップに入った茶色の液体を勧めています。何なのでしょう?

下の写真ーすぐ横に大きな竹の筒と、ぼそぼそした木で作られた箱に、何やら小さな黒い虫が飛んで出入りしています。それぞれの箱から飛び出した入口に黒い虫がついているのが分かりますね。ハチさんです。ミツバチより小さくて黒いハチです。竹筒と木箱ではハチの大きさが違いますので二種類のハチでしょう。そのハチミツを勧めていてくれたのです。あっさりしていい味をしていました。帰りにはこのハチミツをお土産に買いました。

下の写真ー別の建物に入りました。どうも台所のようです。地上から高い床の上で火を燃やしています。あまり大きな火は焚けないでしょうね。

下の写真ーそして小屋の一角に何やら頭蓋骨がぶら下がっています。本物かどうかは分かりません。昔は他の部族との抗争で、食べたり食べられたりしていたのでしょう。恐ろしい人食いは本当にあったのですね。

下の写真ーこの建物は寝室のようです。中々洒落たベッドです。酋長が使う寝床でしょうか。他にも寝室がありましたが、粗末なものでした。

下の写真ー見学の最後は民族舞踊です。ここに写っているのは楽団です。ほとんど打楽器です。金属製です。いつごろから金属を使いだしたのでしょうか。

下の写真ーたぶん戦いの儀式の踊りだと思います。中々精悍な踊りです。こういう踊りはやはり打楽器が一番合います。頭に付けた羽は何の鳥の羽でしょうか。

午前中の民族村見学は終わり、コタキナバルから南西に車で約2時間移動してクリアス川に到着です。

下の写真ー小さな観光船に乗ってジャングルの中の川を静かに下っていきます。

下の写真ー周りの景色です。両側ともジャングルしか見えません。こういう木の上に野生の猿がいるという事で、乗り合わせた人みんなで両岸を見つめています。

下の写真ー皆が騒いでいる方を見るとサルがいました。しかも子供も連れた大集団です。オナガザルの一種カニクイザルではないかと思います。このサルは結構普通に見られるとの事です。でも木が高すぎて写真撮るのは難儀です。

下の写真ー比較的低い所に別のサルがいました。こちらは集団ではありません。木の陰でよく分かりませんが、テングザルではないかと思います。このサルはボルネオ固有種でここでしか見られない貴重なサルです。

下の写真ーアッ、撮影に最適な場所にテングザルがいるではありませんか。長い鼻がはっきり分かります。そして全身同じ色でなく、服を着た様な毛、白い長い尾っぽ、まぎれもなく固有種のテングザルです。なんかぬいぐるみみたいな感じですよね。

この後、暗くなってから蛍見学に船で出かけました。木にクリスマスツリーの様に蛍の明かりがびっしりとついて明滅していました。幻想的な夜の闇です。しかしカメラが一眼レフでないので受光素子の能力がなく、カメラにはただ闇が写っていただけでした。残念!!!

2019年3月18日 記  カメラ CANON  SX260HS

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タイに仕事で10数年滞在していました。日曜日はゴルフをしていましたが、ある時花の綺麗さとカラフルな鳥の美しさに気付いてしまいました。  それからはカメラをバッグに入れてゴルフです。あるゴルフ場では「写真撮りの日本人」で有名になってしまいました。(あ、ゴルフ場には迷惑をかけておりません。)それらの写真をメインに日本での写真も織り交ぜて見ていただければ幸いです。 また、異郷の地で日本を思いつつ自作した歌を風景の動画とともにご紹介していきたいと思っています。