蝶の貴婦人、アサギマダラ

今まで山の中でアサギマダラに数回出会ったことがありました。しかしこの蝶は花が少ない山の中ではあちこちに飛び回って動きを止める事がありません。よって写真を撮る機会が無く時が過ぎていきました。今回10月17日、気晴らしで庭に出た所、百日草にアサギマダラが止まっているではありませんか。しまったカメラを持ってこなかったと悔やみましたが、いなくなっても仕方ないと思いながらカメラを取りに家に引き返しました。ところがその間アサギマダラは逃げずに蜜を吸っているではありませんか。嬉しくて写真を撮ろうと一寸近づくとアサギマダラはひらひらと舞い上がってしまいました。あ~行ってしまうと思ったらまた直ぐ別の百日草に止まり蜜を吸い始めました。余程お腹が空いていたのでしょうか。20回ぐらい舞い上がったり降りてきて別の花に止まったりを繰り返し、私も30枚くらい写真を撮る事が出来ました。1時間近くはこの花の所に滞在していました。その中で数枚の写真を載せておきます。やはり綺麗なそして凛として端正な蝶ですね。蝶の貴婦人と言っても言い過ぎでは無い様に思います。

下の写真  よく見ると翅の白い部分は透けていて百日草の花びらがみえます。あ、この部分は鱗粉が付いていないんだと気が付きました。この蝶は長距離を移動しますので体を軽くしているのだなと納得しました。いや、この貴婦人は中に白いレースのドレスを纏っていたのでした。

下の写真  上の写真を整理している時にふと思い出しました。そういえば以前1回だけアサギマダラの写真を撮った事があることを。探す事30分、やっと見つけました。2021年5月26日、アサギマダラが庭の薄暗い一角に咲いている行者ニンニクの花で蜜を吸っていたのでした。この時はカメラを持っていたんだと思います。2枚撮ったら飛んで行ってしまいました。それにしても行者ニンニクの花の蜜の味はどんなだったのでしょう。それともパワーを付けるために選んだのでしょうか?

2026年10月24日 記  カメラ SONY RX100M6,  RX10Ⅳ

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ABOUTこの記事をかいた人

タイに仕事で10数年滞在していました。日曜日はゴルフをしていましたが、ある時花の綺麗さとカラフルな鳥の美しさに気付いてしまいました。  それからはカメラをバッグに入れてゴルフです。あるゴルフ場では「写真撮りの日本人」で有名になってしまいました。(あ、ゴルフ場には迷惑をかけておりません。)それらの写真をメインに日本での写真も織り交ぜて見ていただければ幸いです。 また、異郷の地で日本を思いつつ自作した歌を風景の動画とともにご紹介していきたいと思っています。