御嶽山登山1

2019年9月25~26日に御嶽山登山に行って来ました。9月27日は5年前に御嶽山が噴火した日です。頂上で慰霊のお祈りをしてきました。

下の写真ー 御嶽山ロープウェイの乗り口にあるガーデンから御岳山を望む写真です。左の白い岩の山が御嶽山の主峰剣が峰3067mです。右端が御嶽山最北部の継子岳2859mです。

下の写真ー ロープウェイ乗り口にある案内板です。5か所の池がありますが、案内図の位置ではありません。これらの池は火口湖ですべて稜線上にありますのでご注意ください。また画面右に「幻の大滝」がありますが、これも山中にはありません。稜線上の四の池から滝は落ちています。

下の写真ー ロープウェイ終点飯森駅2150mに近づいた時の写真です。右端に御嶽山の稜線が崩れた所があります。そこが幻の大滝です。この滝の全貌が見えるのはロープウェイかこの終点の飯森駅です。ただ遠いので大滝の迫力は伝わってきません。この滝近くの登山道ではほんの一部しか見られません。この滝が発見されたのはこのロープウェイが出来たからという事のようです。

下の写真ー 上の写真の滝部分を拡大して見ました。当然ぼけてしまいましたが落差80m~90mの滝が見えます。次回来る時は20倍以上の望遠カメラが必要ですね。

下の写真ー 八合目の女人堂2480mに到着です。ロープウェイ終点の7合目から約1時間半かかりました。ここまでは樹林帯で木段が整備されていました。そのため急な所やぬかるんだ所も楽に登ってこれました。この女人堂というのは、昔女性が登れるのはここまでで、ここで山へのお祈りをしていたことに由来するそうです。

下の写真ー 女人堂の直ぐ上から撮った写真です。ここからは這松帯を直登していきます。しかし傾斜が緩やかなのと、這松の中を登る雰囲気が良いのでルンルン気分で登っていきます。その後に地獄が待っているとは知らずに。

下の写真ー 反対の東を見た写真です。真ん中少し上にある黒い山脈は中央アルプスです。その右の雲にかかり始めた所が木曽駒ケ岳2956mです。そこから画面中央に来ると中央アルプスが低くなり、その向こうに南アルプスの甲斐駒ケ岳2967mが見えています。中央アルプスの左端は経ヶ岳2296mです。左下に台形状の尾根が見えます。倉越高原といいますが、此処では放牧をやっていて、許可がないと立ち入りできません。中央アルプスや御嶽山の景色は抜群だという事です。でもどうしてこのような台地が出来たのかな? 地質学的に興味があります。

下の写真ー 稜線下の灌木帯で紅葉が始まっています。5年前の噴火当時は紅葉真っ盛りのようでしたが、今年は遅れているようです。

下の写真ー 這松帯も終わり岩稜帯に入りました。まだここはなだらかですが、奥は石や岩でゴロゴロした急な道になります。歩き辛いのと急な道に体が拒否反応を起こしていました。この部分は地獄道ですね。写真の上の方に岩にへばりついた小屋が見えます。9合目の石室山荘2820mです。見えるのですがそこに中々たどり着けませんでした。

下の写真ー 女人堂から約2時間かかって稜線に出ました。御嶽山の北部を見た写真です。

下の写真ー 東を見た風景です。

下の写真ー二の池ヒュッテ手前の場所で撮った山、アルマヤ天山(阿留摩耶天)2897mです。この山の西には摩利支天山2959mがあります。このアルマヤの意味ですがよく分かりません。しかし古来の天狗教には「オンアルマヤテングスマンキソワカ」とあり、何らかの意味があると思われます。

下の写真ー アルマヤ天の直ぐ西にサイノ河原避難小屋があり、その向こうに乗鞍岳3026mが見えています。

下の写真ー 御嶽山の最高峰剣が峰3067mから見た御嶽山北部の眺めです。説明がややこしいので写真に説明を入れてあります。噴火前の二の池本館は民間から木曽町に所有権が移転し、屋根や壁にアラミド繊維を使って新築し、防弾小屋に変身しています。また前の二の池新館は二の池ヒュッテとして新オーナーの高岡ゆりさんが頑張っています。ただ私が登った日は下山しているようで会えませんでした。

2019年10月3日 記  カメラ SONY  RX100M6

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タイに仕事で10数年滞在していました。日曜日はゴルフをしていましたが、ある時花の綺麗さとカラフルな鳥の美しさに気付いてしまいました。  それからはカメラをバッグに入れてゴルフです。あるゴルフ場では「写真撮りの日本人」で有名になってしまいました。(あ、ゴルフ場には迷惑をかけておりません。)それらの写真をメインに日本での写真も織り交ぜて見ていただければ幸いです。 また、異郷の地で日本を思いつつ自作した歌を風景の動画とともにご紹介していきたいと思っています。