心の詩 「ふるさと」

心の詩 「次元を超えて」 の続きです。

この歌は2011年の東北大震災で、故郷の姿を変えられてしまった方たちの事も思いながら作りました。目に見える故郷の景色は消えても、心の中の故郷は消える事はありません。誰にも故郷の山、海、川、親兄弟、友人など、その人の心の中には宝物がいっぱいあります。人生を生きていくときに辛いことは多々あります。その時に自分の育った故郷を思い出し、元気付けられることもあると思います。そしてその故郷を想うような歌を作ろうとして出来たのがこの歌です。どうぞ聞いてみてください。

「ふるさと」の歌詞

  • ふるさとは おぼろ月
  • 夢の中 懐かし子守歌
  • ふるさとは山 ふるさとは海
  • やさしく包む 悲しみの心
  • 何も言わずに受け止める ふるさと

二番の歌詞

  • ふるさとは 夕暮れ
  • 淡い想い 木立のかくれんぼ
  • ふるさとは風 ふるさとは雲
  • 思い出尽きぬ 輝いたあの日
  • いつも心に ともしびの ふるさと

 

2018年4月23日 記

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タイに仕事で10数年滞在していました。日曜日はゴルフをしていましたが、ある時花の綺麗さとカラフルな鳥の美しさに気付いてしまいました。  それからはカメラをバッグに入れてゴルフです。あるゴルフ場では「写真撮りの日本人」で有名になってしまいました。(あ、ゴルフ場には迷惑をかけておりません。)それらの写真をメインに日本での写真も織り交ぜて見ていただければ幸いです。 また、異郷の地で日本を思いつつ自作した歌を風景の動画とともにご紹介していきたいと思っています。