CATEGORY 小説 地龍の剣

地龍の剣16

   必殺剣胎動の巻1 頭が冴えている。一刀斎と出会ったその夜、龍之進は寝付けなかった。一刀斎とのあの立会いが…

地龍の剣15

   運命の出会いの巻2 「龍之進殿、その賊を倒した時の様子を話してもらえないかな。」 と一刀斎は静かに訊いて…

地龍の剣14

   修行の巻3 楽しい魚取りも終わり、音吉とお葉は七匹のイワナを持って屋敷に帰って行った。龍之進は一人で小屋…

地龍の剣13

   修行の巻2 本仁田山の大休場尾根の広場の小屋に戻った龍之進は、先ほどお葉が作ってくれたご飯と味噌汁を腹八…

地龍の剣12

   修行の巻1 次の朝になった。皆で朝餉を食べ、龍之進の山籠もりの準備に掛かった。お菜実はお葉と下女と共に布…

地龍の剣11

   氷川の山 見分の巻3 音吉が龍之進の息が整ったのを見て 「さて、それでは下の佐吉さんの待っている小屋に戻…

地龍の剣10

  氷川の山 見分の巻2 音吉は樵も仕事の内であるから、急な坂でも平地と同じテンポで登っていく。しばらく行った…

地龍の剣9

  強盗退治の巻4 「フウム、これは意外と恐ろしい剣だな。道場剣法になれている奴は勝てないだろう。」 と、佐倉…

地龍の剣8

  強盗退治の巻3 名主の女房のお菜実、助けられた娘のお葉が屋敷の中に入ってきた。名主の清兵衛はお菜実に、直ぐ…

地龍の剣7

  強盗退治の巻2 名主と女房のお菜実が口々に、 「龍之進様、お願いします。」 と言う声を背後に聞きながら、家…