表題のドイステープが分かった方はかなりのタイ通です。タイの北部のチェンマイにある有名なお寺「ドイステープ寺院」です。チェンマイは昔のタイのランナー王朝の首都で、タイ北部では最大の都市です。城壁なども残っています。2006年に行って来ました。
ドイステープ寺院は14世紀終わりころ、仏舎利を保存するために建てられました。ドイステープ山1080mの山頂にあります。日本では室町時代、足利義満が将軍の時で金閣寺を建てた頃です。どういう訳かドイステープ寺院も金閣寺も両方とも金箔で出来ています。歴史の偶然性ですね。
下の写真…寺院に通じる階段です。この蛇みたいな像はナーガ(蛇紳)で、胴体は階段の頂上まで続きます。この蛇神はカンボジアのアンコール遺跡の影響を受けていると思われます。階段は300余段あるそうです。登るのが大変なため、今ではロープウェイが設置されています。

下の写真…階段を上から撮ってみました。タイは暑いので特にお年寄りには大変な事だと思います。

下の写真…更に上に登ります。あ、この階段はたいしたことはありません。

下の写真…境内にご神木がありました。何の木か分かるでしょうか。幹にボコボコ付いているのはジャックフルーツです。大きいものは50㎏くらいになり、世界最大の果実です。味は他の果物の様なみずみずしさはなく、まあまあの味です。

下の写真…仏舎利の収められている本堂です。

下の写真…仏像はたくさんあります。自分の生まれた日の曜日の仏像を拝むらしいのですが、生まれた日の曜日も分からないし、仏像の曜日も判りませんでした。

下の写真…境内の一角に水の出るオアシスみたいな場所がありました。そこには綺麗な花が咲いていて、仏像の写真よりこちらの花を撮る方に夢中でした。

下の写真…タイでは木にランを張り付けているのがよくあります。この木は以前ご紹介した「ホウガンボク」です。仏教の木です。上には赤の花が咲いていますが、ここにはピントを合わせていませんので見ずらいかもしれません。ランの花は種類が多くて、尚且つ交配種も多いためその中のどれだというのは難しいのですが、この花は「バンダ」という花だと思います。青色の鮮やかさに引かれて撮りました。

下の写真…ピンク色もありました。これも鮮やかです。

下の写真…ドイステープ寺院は先ほども書きましたが、山頂にあるので眺めは抜群です。チェンマイに詳しければあそこはどこだと解説できるのですが、初めて行ったので説明できません。唯一、チェンマイ国際空港のみ分かりました。山の近くの飛行場、松本空港みたいな感じでしょうか。

2017年7月9日 記 カメラ CANON IXY 600
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