2月12日に山の中へ散歩に行こうと出掛けました。ところが2月10日の雪で山道を歩くのに骨が折れます。雪の表面が硬いけれどその下は柔らかく長靴の3分の2まで埋まるので、足を地面に垂直に上げ下ろししなくてはなりません。10分も歩けばくたびれてきました。山の奥に行く気が起きません。そこで山の入口付近を少々歩き家の近くまで戻って来ました。
下の写真… その時、目の前の林で何かが動く気配がしました。立ち止まってじっくり見渡すとカラスくらいの大きさの鳥が林の中の雪の上にいます。少し縞模様のある白いお腹に金色の目。あ?、オオタカだ。カメラをゆっくり且つ慌てて出してそっと近づきます。オオタカも少し遠ざかりますが逃げません。とりあえず逃げないうちに表題の写真とこの写真を撮りました。

よく見ると嘴に何か付けています。普段のエサは小鳥などですが、これは小鳥ではありません。木などに着いている苔の様に見えますが、何なのでしょうか?
下の写真… いったんオオタカは舞い上がりましたが、直ぐに近くに戻って来ました。何かエサがあるのかな? 雪で野山が埋もれてしまったのでエサは少なく、食べ慣れないものも口にしていたかもしれません。そしてこのオオタカはーあの巣ーで今年生まれたヒナが成長したものかも知れません。お腹の茶色の縞模様が幼鳥であることを示しています。なんとかこの冬を乗り切って下さいね。

下の写真… この写真の後、林の奥に飛んで行ってしまいました。都合3分ばかりの時間でした。でもこんなに写真を撮らせてくれたのは奇跡です。やはり弱っていたのかな? 気に掛かります。

2023年2月15日 記 カメラ SONY RX10Ⅳ
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