幻の富士山(西伊豆の旅)4 の続きです。伊豆半島北端の大瀬崎に到着です。この図の上の対岸は沼津になります。
下の写真…大瀬崎の観光案内版です。岬の真ん中に大瀬神社があり、その先はビャクシンの森と神池があります。狭い岬でどうなっているのか見るために、ここへ行くことにしました。
下の写真…大瀬崎の写真です。案内板では富士山が見えていますが、今はもう幻の富士山も消えてしまいました。
下の写真…大瀬神社です。小さいけれど立派な作りです。赤い布は漁師の奉納した赤ふんどしだそうです。たぶん漁の安全を願っての風習ではないでしょうか。なおこの神社は684年創建で、津波や台風で何度か壊れ、この建物は昭和14年に再建したものだそうです。
下の写真…屋根下の彫り物はとても素晴らしいです。真ん中の薙刀を持って宙を舞う少年は牛若丸。その横に2人の天狗、鞍馬天狗かな?そして左の鳥はカラス天狗でしょうか。どういう由来でどういう人が彫ったのでしょうか。
下の写真…この神社より先の岬は、すべて神社の境内になります。拝観料100円を払って静かな森の中に入っていきます。神池です。海抜1mで周りはすぐ海に囲まれているのに淡水です。富士山の湧水という話もありますが、神池のため調査はされておらず、深さも判っていないそうです。
下の写真…鯉のエサの販売機もありましたが、中止中でエサはあげれませんでしたが、たくさんの鯉が人気を察して集まってきました。ほとんどは黒い鯉でしたが、1匹だけ赤い鯉で大きさも倍近くありました。悠々と泳いでいてカメラを構える余裕がありました。鯉の頭の黒いものは目ではありません。黒い斑点かこぶのようなものと思います。神様の使者なのかな?
下の写真…この付近の木は「ビャクシン」というヒノキの仲間です。その中でもこの木が一番大きく、周囲7m、推定樹齢1500年との事です。その間の津波や台風にも耐えてきた凄い木ですね。
下の写真…この岬の先端付近の遊歩道の写真です。左は10mくらいで海になります。道の両側には独特の樹勢の「ビャクシン」があり、なんか古代を歩いているような気になりました。この岬の神池、ご神木を含め先端付近はなにかパワースポット的な異次元の雰囲気を感じました。
2017年5月27日 記 カメラ SONY RX10Ⅲ
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